着物de茶道
こんにちは。抹茶が嫌いだったのに、一保堂で濃茶を飲んでから一気に好きになったちどりです。
お茶の葉が太陽から吸収したエネルギーがぎっしり詰まってるような感じで、おいしいですね!
さて、着物が似合う習い事といえば茶道!でも、茶道も決まり事が多くて大変そうな世界…。
お茶を習いに行くにはどんな着物がいいのか?
調べてみました!
先生の方針に従う
何よりこれが大事。実際に教わる先生の方針に従うのが、1番無難です。
まあそれは前提として、一般論として以下のようなことに気を付けるといいようです。
- 織りの着物(紬とか)よりは柔らかものが無難。
- 半衿、足袋は白無地で。
- 帯結びはお太鼓で。
- リアルな草花の柄は、茶花と被るかもしれないので避ける。
また、普段のお稽古と、ハレの場であるお茶会では求められる服装が違うそうです。
お稽古の場合だと、
種類
小紋がおすすめ(江戸小紋など)
とくに小さめの幾何学模様な柄がいい。自然モチーフと違って季節がないので使いやすい。
派手じゃないチェックなどもいい。
色
柔らかい色合いの寒色系が長く着れる
濃い目の色にすれば汚れも目立ちにくい。
検索してみたところ、お茶のお稽古に人気の色は、藤色、鶯色、ブルーグレー、灰色、くすんだ濃いピンク、緑青色、辛子色、曙色、などのようです。
雰囲気
教えてもらう立場ということで、謙虚そうに見える、柔らかい雰囲気の着物。
こんな感じのようです。
これらをもとに、アプリ「着物クローゼット」で、茶道のお稽古に向く着物のコーディネートを3種類作ってみました。
いかがでしょうか?!
お茶会の時はどんな着物がむくのかも、今度調べてみようと思います♪
それではまた~!