まほろば企画の覚え書

着物もアプリも初心者の二人がアプリ「着物クローゼット」を制作する奮闘記。宝塚観劇記も。

星組「桜華に舞え」感想

こんにちは。ちどりです。
宝塚星組の「桜華に舞え」見てきました!

f:id:mahoroba_p:20160909223805j:plain

なんの予習もせず、歴史にも詳しくない、ライトな宝塚ファンの感想です。ネタバレを含みますのでご注意。


・退団公演=駄作ではなかった!

退団公演といえば駄作なイメージだったんですが、桜華に舞え、よかったです!
オープニングからカッコ良く盛り上がって、ぐいぐい引き込まれます!
細かい気になる点はあれど、オープニングとクライマックスのシーンだけでもう満足できちゃう感じ。

あらすじ

桐野利秋(北翔海莉)は、尊敬する西郷隆盛(美城れん)とともに京都へ。会津との戦いなどで武勲をたて出世するも、次第に新政府とおりあいがつかなくなり薩摩に帰る。幼馴染の衣波隼太郎(紅ゆずる)は新政府側に残り、西郷や桐野の率いる薩摩の武士たちと刃を交えることとなる。会津出身の大谷吹優(妃海風)が桐野の行く末を見届ける。

セリフにバンバン鹿児島弁が出てきて、聞き取れない事が結構ありました。まあ雰囲気でなんとなく理解した気にはなれます。

・いい曲が多かったです!
とくに戦のときに流れる、三味線の曲。かっこ良かった~!

・ただ、気になったのは録音モノローグかなあ。ちょっと多くないですか?みなさん、モノローグなくても演技で伝えられる方達だと思うんです。

・妃海さんの寄り添い力はんぱない!
妃海さんが北翔さんに学門を教えるシーンのデュエットのとこ、妃海さん相手役をたてることに全力を注いでる感じがしました。すごいです。

・添い遂げ退団だし、てっきりトップ2人は恋仲になるのかと思いきや、くっつかなかったのでビックリ。妃海さんは北翔さんに恋かもしれない気持ちを抱いてるけど、北翔さんは恋愛感情はなさそうに見えた。奥さんとか、くっつく役じゃダメだったのかな?

あ、それと、記憶喪失とはいえ、自分が会津武家の娘であること、北翔さんは薩摩の武士で会津との戦いに参加していたことを知ってれば、普通に仇だと分かるもんじゃないのかな?って事が結構気になった。完全に記憶喪失じゃダメだったのかな?

・「かっこいい人がいる!」と思ってよく見ると、それはいつも礼真琴さん。(まだしっかり見た目を覚えていないんです)
黒い炎が燃えてそうな演技もいいし、声がまたいいですね!!かっこいー!!
ショーブランがめっちゃ楽しみです。

・薩摩に戻った北翔さん、まさかのガチ農作業スタイル。
長距離トラック運転してそうな感じもする!
びっくりした服装なんですが、でもね、これがかっこいいんですよ!あれがかっこよく似合うトップってなかなか無いのでは?!

・そしてラストバトルの着流しスタイルですよ。
かっこよかった!!男役として長く経験を積んできたからこそ出せるかっこよさなのではないでしょうか!

・紅ゆずるさんが音波みのりさんにトランクをふっとばされるシーンも良かった。
すれ違ってしまった愛情、戻れないところまで来てしまったことを突き付けられる、切ないシーンでした

・もっと見ていたかった美城れんさん
私が美城さん知ったのはつい最近で、1789のルイ16世の時です。
王としてはイマイチで、でもいい人で。っていうのがすごく伝わってきて、良い役者さんだなー!と印象に残りました。
一旦認識すると、いろんな作品でいい味を出されているのに気づきました。
まだまだこれからもいろんな作品で、物語に深みを出してくださると勝手に思ってたので退団が残念です。
西郷も存在感があってとっても良かったです!

ショー「ロマンス!!」

もともとショーにあまり興味がないタイプなのでざっくり感想。
ゆったりしたシーンの多いショーです。

・光る扉のシーンがすごくイイ。
必ずしも甘い未来ではないかもしれないけど、それでも前に進んで行くんだ。
そんなメッセージが伝わってきて前向きな気分になれます。

まとまりのない感想ですが、この辺で!それではまた~。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ